ヘアブラシやくしも定期的にお手入れしよう
毎日のヘアケアやスタイリングで使用するヘアブラシやくし。頻繁に使っていても、ブラシ自体のお手入れについてはあまり意識していない方もいるかもしれません。
使用しているうちにブラシ部分へ髪の毛などが付着することがあります。そのままにせず、状態を確認しながら定期的にお手入れしましょう。
ただし、ヘアブラシやくしにはさまざまな素材や形状があり、お手入れ方法も製品によって異なります。水洗いできるものもあれば、水洗いを避けるよう案内されているものもあります。
この記事では、ヘアブラシやくしのお手入れをするときの基本的な流れや、素材・形状を確認するポイント、保管するときに意識したいことなどを初心者向けに紹介します。
お手入れ前にブラシやくしの素材を確認しよう
ヘアブラシやくしをお手入れするときは、いきなり水で洗うのではなく、まず使用している製品の素材や取扱方法を確認しましょう。
見た目が似ている製品でも、メーカーが案内しているお手入れ方法が異なる場合があります。
製品の取扱説明を確認する
最初に確認したいのが、パッケージや取扱説明書、メーカーの公式サイトなどに記載されているお手入れ方法です。
水洗いできるかどうか、使用できる洗浄用品が指定されているかなどを確認しましょう。
具体的なお手入れ方法が案内されている場合は、その内容を優先してください。
使用されている素材を確認する
ヘアブラシやくしには、樹脂、木材、金属などさまざまな素材が使用されています。また、ひとつの製品に複数の素材が組み合わされている場合もあります。
素材によって取り扱い方法が異なることがあるため、「ブラシだから水で丸洗いする」と一律に判断しないことが大切です。
水洗いできる製品か確認する
水洗いできるヘアブラシやくしもありますが、すべての製品が対応しているわけではありません。
水洗いについての記載が見つからない場合は、メーカーの公式サイトなども確認してみましょう。
水洗いできない製品を自己判断で水につけることは避け、案内されている方法でお手入れしてください。
ヘアブラシのお手入れの基本的な流れ
ヘアブラシのお手入れでは、ブラシ部分などに付着している髪の毛を確認するところから始めます。
ここでは一般的な流れを紹介しますが、実際のお手入れでは製品ごとの取扱方法を優先してください。

STEP1.付着している髪の毛を確認する
まずはブラシ部分を確認し、髪の毛などが付着していないかチェックします。
ブラシの根元などに髪の毛が絡んでいる場合もあるため、製品を傷めないよう状態を確認しながらお手入れしましょう。
STEP2.製品に適した方法で髪の毛を取り除く
付着した髪の毛を取り除く方法について、メーカーから案内がある場合はその方法に従います。
ヘアブラシ用のお手入れ用品などを使用する場合も、その用品とブラシそれぞれの使用方法を確認しましょう。
無理に引っ張ったり、製品を傷つける可能性のある道具を自己判断で使用したりすることは避けましょう。
STEP3.必要に応じて製品に合ったお手入れをする
髪の毛などを取り除いたあとは、製品の説明に沿って必要なお手入れを行います。
水洗いが可能な製品であれば、メーカーが案内している方法を確認して洗います。水洗いできない製品の場合は、それぞれ指定されている方法でお手入れしましょう。
くしのお手入れも素材を確認してから行おう
くしについても、基本的な考え方はヘアブラシと同じです。製品の素材や形状を確認してからお手入れを始めましょう。
歯の間などを確認する
くしを使用したあとは、歯の間などに髪の毛が残っていないか確認しましょう。
付着物を取り除く場合は、くしの歯や表面を傷つけないように扱います。
水洗いの可否を確認する
樹脂製など水洗いできる製品もありますが、素材や製品によって取り扱いは異なります。
木製などの製品についても、自己判断で水につけるのではなく、メーカーが案内しているお手入れ方法を確認してください。
複数の素材が使われている製品にも注意する
持ち手とブラシ部分などで異なる素材が使われている製品もあります。
一部分が水に強い素材に見えても、製品全体を水洗いできるとは限りません。製品単位でお手入れ方法を確認することが大切です。
水洗いできるヘアブラシ・くしのお手入れ方法
使用しているヘアブラシやくしが水洗いできる製品の場合は、メーカーが案内している方法に沿ってお手入れを行いましょう。
水洗いできる製品であっても、洗い方や使用できる洗浄用品などが指定されている場合があります。お手入れを始める前に、取扱説明書や公式サイトなどを確認してください。

洗う前に付着している髪の毛などを確認する
水洗いをする前に、ブラシやくしに髪の毛などが付着していないか確認しましょう。
ブラシの根元やくしの歯の間なども確認し、取り除く方法がメーカーから案内されている場合は、その方法に従ってお手入れします。
メーカーが案内している方法で洗う
水洗いが可能であることを確認したら、製品の説明に沿って洗います。
洗浄用品を使用できるかどうかについても製品によって異なります。自己判断で洗剤などを使用せず、取扱説明書などに記載された内容を確認しましょう。
また、水につけたままにすることができるかなどについても、製品の案内を確認してください。
洗ったあとは製品に合った方法で乾かす
水洗いしたあとは、メーカーが案内している方法で水分を取り除き、乾かしましょう。
乾かす向きや場所などが指定されている製品もあります。水洗い後の取り扱いについても、製品説明を確認することが大切です。
水洗いできない製品はどうお手入れする?
ヘアブラシやくしの中には、水洗いを避けるよう案内されている製品もあります。
その場合は無理に水で洗わず、メーカーが推奨しているお手入れ方法を確認しましょう。

付着した髪の毛などを取り除く
まずは、ブラシ部分やくしの歯の間などに付着している髪の毛を確認します。
取り除く際に使用できる道具などが指定されている場合は、その案内に従いましょう。
細い部分へ無理に硬いものを差し込むなど、製品を傷つける可能性がある方法は避けることが大切です。
本体のお手入れ方法を確認する
持ち手やブラシ部分などのお手入れ方法について、メーカーから案内されている場合があります。
水洗いできないからといって、自己判断でアルコールや洗浄用品などを使用するのではなく、製品に適した方法を確認してください。
お手入れ後の乾かし方も確認しよう
水洗いできる製品の場合は、洗ったあとの乾かし方についても確認しておきましょう。
ブラシやくしは形状や素材がさまざまであるため、すべての製品に同じ乾かし方が適しているとは限りません。
水分が残っていないか確認する
水洗い後は、製品の説明に沿って水分を取り除きます。
ブラシの根元などに水分が入りやすい構造の商品もあるため、乾燥方法について案内がある場合は確認しましょう。
乾かす場所を確認する
直射日光を避けるなど、乾かす場所について注意事項が記載されている製品があります。
また、ドライヤーなどを使用して乾かしてよいかどうかについても製品によって異なります。早く乾かしたい場合でも自己判断で熱を加えず、取扱方法を確認してください。
普段の保管方法も確認しておこう
ヘアブラシやくしは、お手入れ方法だけでなく、普段どのように保管するかについても確認しておきましょう。
メーカーから保管方法について案内されている場合は、その内容に従ってください。

使用後は状態を確認してから保管する
使用したあとは、ブラシやくしに髪の毛などが付着していないか確認してから保管しましょう。
気になる付着物がある場合は、製品に適した方法でお手入れしてから保管します。
保管場所についての注意事項を確認する
高温になる場所や直射日光が当たる場所など、保管を避けるよう案内されている製品があります。
洗面所などで保管する場合も、製品の素材やメーカーの注意事項を確認しておくとよいでしょう。
持ち運ぶ場合はケースなどの使用方法を確認する
旅行や外出時にヘアブラシやくしを持ち運ぶ場合は、専用ケースやカバーが付属している製品もあります。
付属品がある場合は、その使用方法についても確認しましょう。
バッグなどに入れて持ち運ぶときは、ブラシ部分やくしの歯に無理な力が加わらないよう、製品の形状を確認して扱うことが大切です。
ヘアブラシやくしはどのくらいの頻度でお手入れする?
ヘアブラシやくしのお手入れについて、「何日ごとに掃除すればいい?」と迷うこともあるでしょう。
お手入れの頻度は、使用する製品や使用状況などによって異なります。そのため、一律に「○日に1回」と決めるのではなく、製品の状態を確認しながらお手入れすることが基本です。
使用後に状態を確認する
普段から、使用後に髪の毛などが付着していないか確認する習慣をつけておくとよいでしょう。
髪の毛などが付着している場合は、製品に適した方法で取り除きます。取り除き方についてメーカーから案内がある場合は、その方法に従ってください。
メーカーが推奨する頻度があれば確認する
製品によっては、お手入れの方法やタイミングについてメーカーから案内されている場合があります。
具体的な頻度が記載されている場合は、その内容を参考にしましょう。パッケージや取扱説明書で確認できない場合は、メーカーの公式サイトなども確認してみてください。
ヘアブラシやくしのお手入れで注意したいこと
ヘアブラシやくしをお手入れするときは、汚れを落とすことだけを考えるのではなく、製品に合った方法で取り扱うことが大切です。
素材や構造によって適した方法が異なるため、自己判断で洗浄用品や道具を使用することは避けましょう。
水洗いできると決めつけない
樹脂などが使われている製品でも、必ず水洗いできるとは限りません。
持ち手やブラシ部分などに異なる素材が使われている場合もあります。水洗いする前に、製品全体が水洗いに対応しているか確認してください。
洗剤などを自己判断で使用しない
水洗いできる製品であっても、どのような洗浄用品でも使用できるとは限りません。
洗剤などを使用したい場合は、メーカーが案内しているお手入れ方法を確認しましょう。使用できる洗浄用品が指定されている場合は、その内容に従ってください。
ドライヤーなどで乾かせるか確認する
水洗い後に早く乾かしたい場合でも、ドライヤーなどを使用できるかどうかは製品によって異なります。
熱を加える方法について特別な案内がない場合は自己判断で行わず、メーカーが推奨する乾かし方を確認しましょう。
無理に髪の毛を取り除かない
ブラシの根元などに髪の毛が絡まっている場合でも、強い力で引っ張ることは避けましょう。
お手入れ用の道具を使用する場合は、ヘアブラシやくしに使用できるものなのか確認し、それぞれの使用方法に沿って扱ってください。
ヘアブラシやくしのお手入れについてよくある疑問
最後に、ヘアブラシやくしのお手入れで迷いやすいポイントを確認しておきましょう。
実際のお手入れ方法については、ここで紹介する内容だけで判断せず、使用している製品の取扱方法を優先してください。
ヘアブラシは丸洗いしてもいい?
丸洗いできるかどうかは製品によって異なります。
ブラシ部分が水に強そうに見えても、持ち手や内部などに異なる素材が使われている場合があります。丸洗いする前に、メーカーが水洗い可能と案内しているか確認しましょう。
木製のくしは水で洗える?
木製のくしについても、製品によってお手入れ方法が異なります。
「木製だから水洗いできない」「短時間なら水洗いしても大丈夫」などと自己判断せず、使用している製品の取扱説明を確認してください。
アルコールで拭いてもいい?
アルコールなどを使用できるかどうかも、製品の素材やメーカーの案内によって異なります。
お手入れ方法として案内されていないものを自己判断で使用することは避け、使用可能な方法を確認しましょう。
お手入れ専用の道具は必要?
ヘアブラシに付着した髪の毛などを取り除くためのお手入れ用品もありますが、必ず使用しなければならないとは限りません。
専用のお手入れ用品を使用したい場合は、自分が使用しているヘアブラシに対応しているか確認しましょう。
製品に合った方法でヘアブラシやくしをお手入れしよう
ヘアブラシやくしにはさまざまな素材や形状があり、お手入れ方法も製品によって異なります。
まずは付着している髪の毛などを確認し、パッケージや取扱説明書、メーカーの公式サイトなどでお手入れ方法を確認しましょう。
特に、水洗いの可否、使用できる洗浄用品、乾かし方などは自己判断せず、製品ごとの案内を確認することが大切です。
普段からブラシやくしの状態を確認し、それぞれの製品に合った方法でお手入れや保管を行いましょう。

