ファンデーションは種類によって何が違う?
ファンデーションを選ぼうとすると、リキッド、パウダー、クッションなど、さまざまな種類の商品が見つかります。
メイク初心者の場合、「どれを選べばいい?」「種類によって何が違うの?」と迷ってしまうこともあるでしょう。
ファンデーションは、種類によって形状やテクスチャー、基本的な使い方などが異なります。また、同じ種類でも商品ごとに特徴が異なるため、名称だけで判断しないことが大切です。
この記事では、代表的なリキッド・パウダー・クッションファンデーションの違いや基本的な使い方、初心者が選ぶときに確認したいポイントをわかりやすく紹介します。
ファンデーションの基本的な役割
ファンデーションは、肌を整えて見せるために使用するベースメイクアイテムのひとつです。
商品によって色や質感、使用方法などが異なり、日焼け止めや化粧下地などと組み合わせて使用する場合もあります。
具体的な機能については商品ごとに異なるため、パッケージやメーカーの公式サイトなどで確認しましょう。
ベースメイクに使用するアイテム
一般的なメイクでは、スキンケアや日焼け止め、化粧下地などを使用したあとにファンデーションを重ねる方法があります。
ただし、化粧下地が不要と案内されている商品や、日焼け止めに関する表示がある商品などもあります。そのため、すべてのファンデーションを同じ順番で使用するとは限りません。
使用する商品の説明を確認し、自分が使用しているほかのベースメイクアイテムとの順番を確認しておきましょう。
色や質感は商品によって異なる
ファンデーションには複数のカラーが用意されている商品があります。また、仕上がりの質感についても商品によってさまざまです。
オンラインの商品画像だけでは色の見え方を判断しにくい場合もあります。店頭で確認できる場合は店舗のルールに従ってテスターなどを利用し、色やテクスチャーを確認する方法もあります。
色の見え方は照明などによっても変わることがあるため、ひとつの情報だけで判断せずに比較してみましょう。
代表的なファンデーションは3種類
ファンデーションにはさまざまなタイプがありますが、初心者が目にする機会が多いものとして「リキッド」「パウダー」「クッション」の3種類があります。
まずは、それぞれの基本的な形状や使い方を確認してみましょう。
リキッドファンデーション
リキッドファンデーションは、液状のテクスチャーが特徴です。ボトルやチューブ、ポンプ式など、さまざまな容器の商品があります。
使用するときは、適量を手やスポンジなどに取り、顔に少しずつなじませる方法があります。
使用量や塗り方は商品によって異なるため、パッケージなどに記載された方法を確認してください。
パウダーファンデーション
パウダーファンデーションは、粉状のファンデーションを固形にしたタイプなどがあります。
コンパクトケースに入った商品も多く、付属のスポンジなどを使って塗る方法が一般的です。
スポンジを乾いた状態で使用する商品や、水を含ませて使用できる商品などもあるため、具体的な使い方は商品説明を確認しましょう。
クッションファンデーション
クッションファンデーションは、ファンデーションを含ませたクッション部分から、専用のパフなどに取って使用するタイプです。
コンパクト型の容器に入っている商品が多く、パフに適量を取って肌になじませます。
一度に多く取るのではなく、商品に記載されている方法を確認しながら使用しましょう。パフのお手入れ方法についても、メーカーの案内を確認してください。
3種類の違いは形状と使い方から確認しよう
リキッド・パウダー・クッションの大きな違いとして、形状や使用する道具、基本的な塗り方などが挙げられます。
ただし、「リキッドなら必ずこの仕上がり」「パウダーなら必ずこの人向け」と一律に決められるものではありません。
同じ種類でも商品によって特徴は異なるため、まずはタイプごとの基本を知り、そのうえで個別の商品情報を比較することが大切です。

リキッド・パウダー・クッションの違いを比較
リキッド・パウダー・クッションファンデーションは、形状だけでなく、容器や使用する道具、肌へのなじませ方などにも違いがあります。
どのタイプが使いやすいかは人によって異なるため、それぞれの特徴を比較しながら、自分がメイクに取り入れやすいものを考えてみましょう。
リキッドは液状のテクスチャーが特徴
リキッドファンデーションは液状で、手やスポンジなどを使って少しずつなじませる商品があります。
ボトルやチューブ、ポンプ式など容器にも違いがあるため、使用量の調整方法や使いやすさなども確認してみましょう。
塗布に使用する道具が指定されている場合は、商品の案内に沿って使用してください。
パウダーはコンパクト型の商品も多い
パウダーファンデーションは、コンパクトケースに入った商品が多く見られます。付属のスポンジなどを使用して肌になじませるタイプがあります。
ケースにスポンジを収納できる商品などもあるため、容器のサイズや持ち運びやすさも比較するポイントになります。
使用するスポンジのお手入れ方法についても、メーカーが案内している場合は確認しておきましょう。
クッションは専用パフで使用する商品が一般的
クッションファンデーションは、クッション部分に含まれているファンデーションを専用のパフなどに取って使用します。
コンパクト型の商品が多いですが、パフの形状や容器の構造などは商品によって異なります。
使用後のパフのお手入れや交換方法についても、商品説明を確認しておくとよいでしょう。
初心者がファンデーションを選ぶポイント
初めてファンデーションを選ぶ場合は、「どのタイプが人気か」だけで決めるのではなく、使用方法や色、容器などを比較してみましょう。
毎日のメイクに使用する場合は、自分にとって扱いやすいかどうかも大切なポイントです。

使いやすいタイプから選ぶ
リキッド・パウダー・クッションでは、ファンデーションの取り方や肌へのなじませ方が異なります。
手やスポンジを使って少しずつなじませたいのか、コンパクトとパフを使いたいのかなど、普段のメイクをイメージしながら比較してみましょう。
初めから複数のタイプを揃える必要はありません。まずはひとつ選び、商品に記載されている方法で使用してみるのもよいでしょう。
使用するシーンも考えて選ぶ
自宅で使用することが多いのか、外出先にも持ち運びたいのかによって、使いやすい容器は変わります。
持ち運びを考える場合は、商品のサイズや容器の形状、パフやスポンジを収納できるかなどを確認してみましょう。
ただし、タイプだけで使いやすさを決めつけず、実際の商品仕様を確認することが大切です。
商品の表示や使用方法を確認する
ファンデーションには、商品ごとにさまざまな特徴があります。購入するときは、パッケージやメーカーの公式サイトなどの商品情報を確認しましょう。
使用量や塗り方だけでなく、化粧下地との組み合わせや使用する道具について案内されている場合もあります。
日焼け止めに関する表示がある商品についても、表示されている内容を確認して選びましょう。
ファンデーションの色を選ぶときのポイント
ファンデーションは、同じ商品でも複数のカラーが用意されている場合があります。
色名や番号だけでは実際の見え方を判断しにくいこともあるため、可能であれば実際の色を確認してから選びましょう。
色名だけで判断しない
「明るめ」「標準色」などの表記があっても、色の設定や名称はブランドや商品によって異なります。
以前使用していた商品の色名と同じだからといって、別の商品でも同じ色に見えるとは限りません。
購入する商品ごとにカラーバリエーションを確認しましょう。
店頭ではテスターなどで確認する
店頭でテスターを利用できる場合は、店舗のルールに従って色やテクスチャーを確認する方法があります。
照明によって色の見え方が変わる場合もあるため、店舗スタッフに相談できる場合は、商品の特徴や色について確認してみるのもよいでしょう。
オンライン購入では公式の商品情報を確認する
オンラインで購入する場合は、メーカーの公式サイトなどに掲載されているカラーバリエーションや商品画像を確認しましょう。
画面の設定などによって実際の商品と色の見え方が異なる場合もあります。色選びに迷った場合は、公式に案内されている選び方なども参考にしてください。
ファンデーションの基本的な使い方
ファンデーションは種類によって使い方が異なりますが、基本的には商品に記載されている使用方法を確認してから使い始めましょう。
使用量や使用する道具も商品によって異なります。一度に多く使用するのではなく、商品の案内を確認しながら少しずつなじませることがポイントです。

リキッドは少しずつなじませる
リキッドファンデーションは、手やスポンジなどを使って肌になじませる商品があります。
顔の数か所に置いてから広げる方法などもありますが、具体的な塗り方や使用量は商品によって異なります。メーカーが推奨する方法がある場合は、その案内を確認しましょう。
パウダーはスポンジなどを使ってなじませる
パウダーファンデーションは、付属のスポンジなどに適量を取り、肌になじませて使用する商品があります。
スポンジの使い方やファンデーションの取り方についても商品ごとに確認しましょう。水あり・水なしの両方で使用できる商品などもあるため、使用前に説明を確認してください。
クッションはパフに取って使用する
クッションファンデーションは、専用のパフなどをクッション部分に当て、ファンデーションを取って使用します。
一度に取る量や肌へのなじませ方は商品によって異なります。パフを強く押し込むのではなく、商品に記載された方法に沿って使用しましょう。
ファンデーションを使用するときに確認したいポイント
ファンデーションを使うときは、塗り方だけでなく、使用するスポンジやパフなどの扱いについても確認しておきましょう。
また、新しい商品を使用するときは、パッケージに記載された注意事項にも目を通しておくことが大切です。
スポンジやパフのお手入れ方法を確認する
リキッド・パウダー・クッションのいずれも、スポンジやパフなどの道具を使用する商品があります。
洗い方や交換時期などについてメーカーから案内されている場合は、その方法に従いましょう。付属品についても、商品説明や取扱方法を確認してください。
使用後は容器を適切に保管する
ファンデーションの保管方法についても、商品の表示を確認しましょう。
特にクッションファンデーションなどは、使用後に容器をきちんと閉めるなど、メーカーが案内している方法に沿って取り扱うことが大切です。
肌に異常を感じた場合は使用を中止する
ファンデーションを使用中や使用後に、赤み、かゆみなどの異常を感じた場合は使用を中止しましょう。
症状が続く場合などは、必要に応じて皮膚科などの医療機関への相談を検討してください。
初心者がファンデーション選びで迷ったときは?
ファンデーションには多くの商品があるため、最初から自分に合うものをひとつに絞るのが難しい場合もあります。
迷ったときは、広告やSNSで紹介されている情報だけで判断せず、自分が何を重視したいのかを整理してみましょう。

まずは3種類から使いやすそうなタイプを考える
リキッド・パウダー・クッションの特徴を確認し、自分が使いやすそうだと感じるタイプから候補を絞ってみましょう。
たとえば、容器の形状、使用する道具、持ち運びやすさなどは比較しやすいポイントです。
同じタイプでも商品によって仕様は異なるため、タイプを決めたあとは個別の商品情報を比較してください。
価格や購入しやすさも比較する
継続して使用する場合は、価格や内容量、購入できる店舗なども確認しておきましょう。
価格だけで商品の良し悪しを判断するのではなく、自分が使いやすいか、必要なときに購入しやすいかといった点も含めて比較することが大切です。
口コミだけで決めず公式情報も確認する
口コミやSNSの投稿は商品を知るきっかけになりますが、色や使用感などの感じ方には個人差があります。
口コミだけで購入を決めるのではなく、メーカーの公式サイトやパッケージに記載されている情報も確認しましょう。
特に使用方法や商品の機能については、公式の商品情報を確認することが大切です。
3種類の違いを知ってファンデーションを選ぼう
ファンデーションにはさまざまな種類がありますが、代表的なものとしてリキッド・パウダー・クッションがあります。
リキッドは液状、パウダーは粉状を固形にしたタイプなど、クッションはクッション部分にファンデーションを含ませたタイプというように、まずは形状や基本的な使い方の違いから確認するとわかりやすくなります。
ただし、「リキッドなら必ずこの仕上がり」「パウダーなら必ずこの人に向いている」と一律に判断することはできません。同じ種類でも、色や質感、容器、使用方法などは商品によって異なります。
初心者の場合は、使いやすさ、使用するシーン、色、価格、購入しやすさなどを比較しながら候補を絞ってみましょう。
気になる商品が見つかったら、パッケージやメーカーの公式サイトで使用方法や商品情報を確認し、自分が普段のメイクに取り入れやすいファンデーションを選んでみてください。

